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効き脳診断

診断

2025.03.14

効き脳診断

お困りごとの例:「部下が指示をきちんと理解できていないようだ。どうしてわからないのか…」

【このようなお困りごとに最適です】

・ なかなかメンバーが思い通りに動いてくれない。私からの指示を部下がきちんと理解できていないようだが、なぜだろう…。

・ あの人とはどうも馬が合わない。冷静に話をしようとしても結局物別れとなってしまい、仕事がスムーズにいかない…。

・ 時短勤務者や外国人や定年延長者など、メンバーの属性や家庭環境がばらばら。どうしたらチームで成果を上げられるのだろう…。


人には利き手、利き足、利き目などがあるように、脳にも効き脳があります。効き脳とは、考え方のクセと言ってもいいでしょう。考えるときに脳のどの部位を使っているかは人によって違い、その部位ごとに考え方の傾向があるという理論(=ハーマンモデル)を使って診断を行います。同じ事象を見ていても、人は全く異なる考え方をします。これが「人と人は違う」ということです。

お互いの効き脳が違うということを理解していないと、「あいつの言うことは分からない」、「なぜこちらの言うことが理解できないんだ!」というような問題が起こります。組織で起きているコミュニケーション上の問題の原因は、ほとんどの場合、効き脳の違い(人と人は違うということを理解していない、頭ではわかっているつもりだが感情面で受け入れられない)という点にあったりします。チームで効き脳診断を受け、より良い職場づくりに役立てていきましょう。


【効き脳を知ることによる仕事への役立ち】

【1】自分自身の仕事の癖を知り、長所を伸ばし、短所をカバーする仕事の方法を考えるきっかけとなる。

【2】1対1のコミュニケーションにおいて、自分の想いをよりよく伝えることができる。そして、相手をよりよく理解できる。

【3】職場やプロジェクト内で、自分がどのように貢献できるか、チームの成果を最大化するにはどうすればいいか、という視点が持てる。

※【効き脳診断】はフォルティナ株式会社が提供するサービスです。
※「効き脳」「利き脳」は、フォルティナ株式会社の登録商標です。

ハーマンモデル概念図

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