コミュニケーション

お困りごとの例：「１on1面談を始めたが、社員の不満がかえって高まってしまった…」

【このようなお困りごとに最適です】

・離職防止や人材育成のために1on1面談を開始した。ところが、上司の説教や仕事でできていないことの指摘の場となってしまっているようで、社員の不満がかえって高まってしまった…。

・若手の自由な発想や意欲を引き出したいのだが、指導する側の上司は自分の経験談という名の自慢話や、アドバイスという名の押し付けばかり。若手のやる気をそいでしまっている。

・期待の中堅を管理職に登用したが、年配の部下に遠慮して、言うべきことが言えていない。その結果、若手からは「なぜ年配社員のミスや怠慢を放置しているのか」と不満が出ている…。


【活用・お役立ちポイント】

◆「面談」とは部下の成長をうながす場・成長のきっかけとなる場である、というのが当社の基本的考えです。そのような「場」を実現するには、「部下とどういう関係を築きたいのか」ということを根本から見直す必要があります。

◆「自ら気づき、やろうと思ったことしかやらない」という人間の心理を踏まえ、内発的動機を引き出すための上司の「あり方」、そして「やり方」をお伝えします。上司部下関係のみならず、人間関係全般に応用できるスキルです。

◆上司の立場として伝えないといけないことを、相手の心情への配慮しながらきちんと伝えるスキルもお伝えします。

お困りごとの例：「Z世代のやる気を引き出し、成長させたいがそのツボが分からない…」

【このようなお困りごとに最適です】

・Z世代は言うことは立派だが、行動がともなわない。やる気を引き出し、成長させたいがそのツボが分からない。いずれ中堅・中核として活躍してもらわないといけないので、彼らの欲求を受け止めつつ、会社としてやるべき重要業務とをうまくマッチングできないものか…。

・「チームで協力し合おう」という雰囲気が乏しい。管理部門なので各自が別々の分野を担当していることも理由だろうが、繁忙のタイミングが異なるのだから、もうちょっと協力できそうなものだが…。

・ベテランは決まった仕事しかやりたがらない。中堅社員の幅を拡げさせてやりたいが、業務範囲が固定化してしまって、柔軟な配置がやりづらい…。


【活用・お役立ちポイント】

◆ 『持ち味カード』はビジネスパーソンに必要な要素を70枚のカードに凝縮しています。社員の『持ち味』が分かり、それを磨くことで輝く人材になることができます。

◆　カードにはビジネスシーンにおける具体的な行動事例が豊富に掲載され、キャリア目標を達成するための具体的なツールとなります。

◆　『持ち味』を上司部下、同僚との間で共有することで、適材適所や協力関係、新たなチャレンジなどへの機運を高めることができます。


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※『持ち味カード』はデライトコンサルティング株式会社の商品です。弊社代表は『持ち味カード』と下記『承認カード』のトレーニングをご提供する『承認コミュニケーター®』の認定を受けております。

お困りごとの例：「社員が突然辞めてしまう。組織のどこかに問題があるのだろうか…」

【このようなお困りごとに最適です】

・若手に限らず、期待していた中堅社員も突然「辞めたい」と言ってくる。それなりに声かけもしてきたつもりだが、組織運営や人のマネジメントのどこかに問題があるのだろうか…。

・女性社員やパートの多い職場をまとめていたベテランマネジャーが定年退職した。新任のマネジャーに交代してから、社員同士のちょっとしたトラブルが増えてきている。このまま放っては置けないが、どうすればいいのか…。


【活用・お役立ちポイント】

◆自分がこの職場にいる意味を感じられなかったり、孤立感を抱いたりすると、いずれ退職につながります。人は生まれながらに「認められたい」という欲求を持っています。社員一人ひとりを「承認」することで、自己肯定感や自己効力感を高め、帰属意識を高めます。

◆日本人は面と向かって人を褒めるのが苦手な人が多いです。カードゲームというツールの助けを借りることで、勇気のいる誉め言葉も伝えやすくなります。


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お困りごとの例：「活気あふれる会社にしたいが、どこから手をつけたらいいのだろうか…」

【このようなお困りごとに最適です】

・ 業績が伸び、社員数も増えてきた。皆忙しく頑張ってくれているのだが、以前の活気ある雰囲気が薄れてきているような気がする。どこから改善していけばいいのだろうか…。

・事業を伸ばすために必死で頑張ってきた。しかし、ふと「このままでいいのか」という思いが浮かぶことがある。果たしてこの会社に勤めている社員はハッピーなのだろうか？

・社員がルールや決まりをなかなか守らない。口うるさく言うのは疲れるし、評価制度や罰則で縛ると余計に窮屈になってしまう。もっと「大人」の集団へと成長できないだろうか…。


【活用・お役立ちポイント】

◆『いい会社カード』とは、『いい会社』が実践している7つの基本要素を、50枚のカードにして見える化したものです。経営者と社員が協力し、『いい会社』づくりにつながる実践項目を具体的に共有できます。

◆経営者・幹部・一般社員、それぞれが考える『いい会社』の要件をすり合わせることで、相互理解が進み関係性も向上します。

◆ 実践すべき項目とその優先順位を皆で決めるので、実行への落とし込みが容易です。

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※『いい会社カード』はデライトコンサルティング株式会社の商品です。弊社代表は『いい会社カード』のトレーニングをご提供する『いい会社アドバイザー®』の認定を受けております。

お困りごとの例：「部下が指示をきちんと理解できていないようだ。どうしてわからないのか…」

【このようなお困りごとに最適です】

・ なかなかメンバーが思い通りに動いてくれない。私からの指示を部下がきちんと理解できていないようだが、なぜだろう…。

・ あの人とはどうも馬が合わない。冷静に話をしようとしても結局物別れとなってしまい、仕事がスムーズにいかない…。

・ 時短勤務者や外国人や定年延長者など、メンバーの属性や家庭環境がばらばら。どうしたらチームで成果を上げられるのだろう…。


【活用・お役立ちポイント】

◆まずは、思考特性＝効き脳の違いに起因する、仕事のクセやコミュニケーションギャップを理解します。そのうえで、思考特性の異なる者同士のコミュニケーションを改善し、相互理解を促進します。

◆多様なバックグラウンドを持つメンバーだからこそ、新たな知恵が生み出される可能性も高いはず。多様性を活かし、チーム成果を最大限に発揮させるヒントが得られます。

※ 「診断」メニューの「効き脳診断」の受検とセットでの研修となります。